離職防止プログラム研修

《離職防止プログラム》
~コミュニケーション技能研修~

当たり前のように高額な求人・採用費用をかけていませんか?

求人採用は費用面のロスばかりでなく、面接や研修にかける時間的なロスもあります。そして何よりも大きいのが「採用を繰り返す会社=社員が定着しない会社=ブラック企業」というイメージが定着してしまうことです。
社員が定着するのではなく、ブラックな企業イメージが地元に定着してしまうのです。
どんな退職理由であれ、辞めた社員がその会社を良く言うことはないでしょう。

社員が辞めてしまう理由は厚生労働省「平成25年若年者雇用実態調査の概況」によれば3年以内の離職率は62.3%もあり、離職理由トップは給与や労働時間に関する待遇面ですが、2位は「人間関係が良くなかったから」です。ちなみに女性の退職理由では待遇面を抑えてトップです。 同調査によれば「社員定着のための対策は何ですか?」という質問に対し、59.5%の企業が「職場での意思疎通の向上」(第1位)と回答しています。 つまり、企業もそこで働く社員も「人間関係=コミュニケーションが重要」ということを理解していると言えます。 なぜ、うまくいかないのでしょうか? その秘密はそれぞれが持っている「個性」にあります。個性の違いが価値観の違いを生み、価値観の違いが思考や行動パターンに現れます。 人は自分の価値観(個性)を認めてもらいたいと思う反面、自分と違う価値観(個性)を認めようとしません。 自分と他人は違うと頭でわかっていても、いざ目の前になると認めようとしません。 それは自分と他人との個性の違いに気付いていないので認める術がないのです。 その「術」をコミュニケーション技能研修でお伝えしています。

大切な社員はなぜあなたの会社を選んだのでしょうか?
大切なお客様はなぜあなたの会社の商品やサービスを買ったのでしょうか?
 
その答えをキャリア戦略開発協会は知っています。
 
大切な社員がなぜあなたの会社を去ったのか
大切なお客様がなぜあなたの会社から他社の商品・サービスへ変わったのか
その答えもまた同じなのです。