社員研修はどうしてもその内容が難しかったり、つまらなかったり・・・
仮に内容が素晴らしく、理論が理解できたとしても、研修が終わると忘れてしまったり、実際の職場や営業現場で使おうと思っても使えなかったりします。
離職防止プログラムの研修は「明日から現場で誰にでも使えること」が特長です。
ワークショップやロールプレイング、事例研究の時間を多く取り、更に個性心理学を活用することで飽きることなく楽しく学べることはもちろん、研修が終わった瞬間から誰でも使いたくなります。
「使わなければならない」研修ではなく、「使いたくなる」研修を是非体験して下さい
人間関係やコミュニケーションは時間をかければ誰でもある程度まではお互いの性格がわかるようになり、円滑になります。
また性格や能力などを知る手段として巷にはたくさんの診断テストがあります。
どれも素晴らしく、きちんとした理論に裏付けされたものばかりですが、時間や費用がかかりすぎるという問題もあります。
離職防止プログラムのベースとなっている個性分析は、面談やテスト、検査用紙の必要もなく、生年月日がわかればその場で判明します。
また、費用面でも月額2,000円(税別)で何万人でも調べることができ、印刷もできます。
インターネットができる環境さえあればいつでもどこでも誰でも使うことができるので、極めてシンプルです。
研修後のアンケートで最も多い回答ベスト3は下記の通りです。
1位:好き嫌いは個性による勘違いだったことがよくわかりました。
2位:苦手な人のことが理解できたので、また頑張ろうと思いました。
3位:もっと早くこの研修を受けていれば、こんなに転職してませんでした。
実際に、辞表を出す寸前だった優秀な社員がこの研修プログラムを受けて思いとどまり、その後大活躍した例がたくさんあります。
また、長距離ドライバーが定着せずに困っていた運送会社がこのプログラムを導入した結果、広告掲載して1人でも応募があれば御の字だったところ3.5倍の応募が来るようになりました。
個性分析を活用した広告を掲載し、個性分析を参考にした面接で2名のドライバーを採用したところ、離職することなくエースとして活躍中とのことです。
ある公的機関の調査によれば、「仕事の意欲が低下した理由」の第1位は賃金に関することですが、僅差での第2位は「評価の納得性が確保されていないから」です。
つまり、人事評価に納得ができないということです。
人事評価にはどうしてもヒューマンエラーが付き物ですが、評価する側もやはり生身の人間なので甘辛が入るのは当然とも思えます。
しかし社員一人一人の個性を理解することでこのヒューマンエラーを最小限に抑えることができます。
しかも期首に社員と個性を理解した上で会社の方針や期待すること、目標値などについて話し合えば、公平公正な評価ができるばかりでなく、社員のやる気を最大限に引き上げることができるのです。
まさにこれこそが企業パワーとも言えます。
会社の人手不足の問題もキャリア戦略開発協会が支援をさせていただいております。
採用時の面接の立会や、キャリアコンサルティングから、各セクション社員向けの個別の研修や、社内イベント企画運営の委託も承っております。